Journal — Ingredients of Atsuma
会席を彩る、北海道・胆振の恵み
Journal|2026
森のオーベルジュ 三の会席は、厚真とその周辺で採れた食材でできています。オーベルジュの主役は、その土地の恵み。ここでは、みつの一皿を支える北海道・厚真の食材を、いくつかご紹介します。
厚真の銘豚「米愛豚(まいらぶた)」は、旨味と甘みのバランスが持ち味です。大きな塊から丁寧にトリミングし、鮮度を保ったまま火入れを調整します。シンプルに焼くだけで、ごちそうになる肉です。
肉料理には、近隣・平取町の平取牛も使います。土地の畜産の恵みを、その日のコースにあわせてお出しします。
厚真町は、稲作が盛んな田園地帯です。町のブランド米「さくら米」は、品種でいえば「ななつぼし」。みつでは、この地元の米を土鍋で丁寧に炊き上げます。ふたを開けた瞬間の湯気に、厚真の空気が宿ります。
朝食には、平飼い卵の出汁巻きも。卵ひとつにも、土地のつくり手の仕事が息づいています。
厚真は太平洋に近く、胆振地域は海の幸にも恵まれています。名産のほっき貝や、季節の鮭「時不知(ときしらず)」、北海道の魚「八角」など、旬の魚介を造りや焼き物でお出しします。
その日に届いた食材と向き合い、素材の声を聞いて、シンプルに、丁寧に。同じ日は二度とない、おまかせのコースです。
厚真町は、ハスカップの栽培面積が日本一です。ハスカップは、甘酸っぱい味わいの小さな青紫色の果実で、北海道で古くから親しまれてきました。夏には、町内の観光農園で摘み取り体験ができます(受け入れ時期は年により変わります)。
季節の甘味やお飲みものに、厚真ならではの果実が登場することもあります。厚真をめぐる旅については、周辺観光のページでもご紹介しています。
Q. 厚真町の特産品には何がありますか?
厚真町は稲作が盛んで、ブランド米「さくら米」(ななつぼし)を産します。また、ハスカップの栽培面積が日本一で、銘豚「米愛豚」も知られています。海や周辺の胆振地域からは、ほっき貝や鮭などの海の幸も届きます。
Q. 森のオーベルジュ 三ではどんな食材を使っていますか?
厚真とその周辺の漁師や農家から届く、旬の食材を使っています。銘豚「米愛豚」や平取牛、ブランド米ななつぼし、平飼い卵、胆振の海の幸などを、会席のおまかせコースで一皿ずつお出しします。
Q. ハスカップとはどんな果実ですか?
ハスカップは、北海道で親しまれている小さな青紫色の果実です。甘酸っぱい味わいが特徴で、厚真町は栽培面積が日本一です。夏には摘み取り体験ができる観光農園もあります。